勝浦ビッグひな祭り❕

皆さんこんにちわ!

いつもガーデンコートちはら台のブログをご覧下さり有難うございます。

今回は久しぶりの外出で、勝浦ビッグ雛祭りに行って参りました。

久しぶりの外出ということもあり、お客様も心を躍らせておられました!

朝の8:00過ぎにガーデンコートちはら台を出発しました。

1時間半のドライブで、最初に御宿月の砂漠記念館で「吊し雛」をご覧になって頂きました。やはり御宿の砂浜は砂漠のように綺麗ですね。

館内に所狭しと飾られた吊し雛が圧巻で、お客様も「おお~!」と声を出しておられました!

吊るし雛をご覧頂いたあとは勝浦市の芸術文化交流センター(キュステ)で時代を感じられる雛人形をご覧になって頂きました。

お客様は興味深そうにご覧になられたり、艶やかな色彩に驚かれたりされてました!

江戸時代の「享保年間」8代将軍徳川吉宗公の時に経済が潤い、享保雛は京都で作られて各地に広まり20㎝~60㎝の大きさになったみたいですね。その後経済は傾き贅沢禁止令が発令され、雛人形も縮小されて現在の手のひらサイズになったらしいです。

貴重な享保雛の前で記念撮影をしました!

次は官軍塚を通り車窓からの景色を楽しんで頂きました。風はありましたが、天候に恵まれ紺碧の海が映え渡っており車内からお客様の歓声が湧きました!

河津桜も満開を迎えた樹もありました。

勝浦市内は平日にもかかわらず、賑わってました!

最後は昼食を道の駅「たけゆらの里」で召し上がって頂きました!

地元特産の筍の唐揚げ、筍コロッケ、猪の肉を使用したメンチカツ🐗に舌鼓を打たれてました。

牛さんと記念撮影!

おやつに大多喜町の老舗和菓子店の十万石最中をと、思いましたが餡がギッシリでずっしりと重みがありました。夕食までの時間の関係で夕食を召し上がるのが困難になってしまうので翌日のお楽しみになりました!

十万石最中は皆様に大好評でした!日本人はやっぱり和菓子ですよね。

今回の外出支援で、お客様の輝いたり驚いたりされた表情や笑顔をお届けすることが出来て嬉しく思うとともに、雛人形という日本古来からの文化、芸術をお客様が肌で感じて頂く事を目的とした行事に賛同し、お客様に寄り添って支援してくれたスタッフにこの場をお借りして感謝申し上げます。

ガーデンコートちはら台は今後も季節、文化を大切にしてお客様が笑顔で輝いて頂けるような支援をさせて頂きたいと思います。

長くなりましたが最後までご覧下さりありがとうございました!

以上、ガーデンコートちはら台からお届け致しました~♪